2016年5月の遭難から6年、捜索は現在も続けております。
昨年になって当時の足取りが分かり、現在、目撃情報を得るため、男女のペアを探しております。
ご協力のほどよろしくお願い致します。
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「2016年5月に遭難した21歳男性と遭遇 した可能性のある、男女のペアを探しています。
男女ペアは2016年5月4日 新穂高〜鏡平経由で双六冬季小屋に宿泊、5月5日鷲羽岳へ向かったはずです。男性の方は熟練者と思われ、ガ イドや山岳会とも考えられます。遭難者と遭遇したかの有無を知るだけでも、重要な手がかりとなります。」
🔳遭難の状況:21才男性遭難。
2016年(平成28年)5月3 日、⻑野県大町市の高瀬ダムから裏銀座を通り上高地に下山する計画で入山。
5月3日野口五郎冬季小屋宿泊。
5月4日10時友人とLINE。
5月5日8時半YAMAPのアプリにアクセス。9時が最後の通信、その後行方不明。
🔳5月4日双六冬季小屋には男女ペアの他、男性2名が宿泊されていた。その男性と連絡がとれ、男女ペアが鷲羽岳へ向かった情報を得た。
🔳本人は5月4日三俣山荘に宿泊した可能性があり、現在目撃情報を捜している。
お心当たりのある方、当時の登山状況をご存知の方、是非ご連絡下さい。
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【連絡先】
山岳遭難捜索ネットワーク
電話 0463-64-2607
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これまで多くの捜索チームが関わってきました。
今年から山岳遭難捜索ネットワークが捜索を行います。
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