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北アルプス三俣蓮華伊藤新道遭難捜索救助
2023年10月24日「信州毎日新聞デジタル」より


ご家族からの救助捜索のご依頼の下、警察による発見に至らない場合においての弊社地上隊の現場待機、発見に至るまでのご家族のフォローを行いました。


遭難後の悪天候、湯俣川の増水、雪山装備の不携帯など、生存を疑う状況でした。

しかし、遭難者一人の自力下山の判断と、飲料確保、身体保温、視認性の高い色によるヘリへの合図など、的確な行動により、5日ぶりに大きな怪我なく無事に救助生還されたことを大変嬉しく思います。


ご家族から頂いた言葉です。


「本当にありがとうございました。私たちは本人の頑張りを信じてましたが、皆さんのプロフェッショナルな行動や分析が私たちの心の支えでもありました。本当はお会いしてお礼したかったのですが、ドタバタしてそれは叶わずだったのが心残りです。北アルプスに伺う際にはぜひ、ご連絡させてください。よろしくお願いします。」


「何度も諦める気持ちが浮かびましたが、皆様のお力添えのおかげで気持ちを強く持てたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。皆様もお体大切に、ゆっくりお休みください。今度は楽しい旅行で、北アルプスに訪れたいと思います。」


「大変お世話になりました。家族揃って無事に家に到着することができました。夕飯を作る日常がこんなにも幸せなことなんだと実感しています。皆様の支えがあり、どんなに心強かったことか。。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。」





(記事画像、youtube:「信州毎日新聞デジタル」より)

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遭難から3日後にご家族からの捜索依頼を受け、捜索開始から数時間でご本人と思われる方を発見致しましたが、非常に残念な結果となりました。

今回遭難された方は、登山計画書の提出・山岳保険加入・GPS持参などしっかりと準備し入山されておられました。このため、早期の発見ができ、捜索費用もご家族のご負担にならずに済んだことだけは不幸中の幸いです。


栃木・群馬百名山の根本山では、今年に入り、遭難事案3件目の出動になります。遭難は上級者ルートではない一般登山道で発生しております。また、登山道は標識も少なく道迷いしやすい山です。


登山は、その一歩で生死が分かれる箇所があり、その一つの判断で自ら遭難を招く事態になることもあります。自身で確実な判断ができなければそこに留まり動かないことも大切です。一歩一歩を確実な判断で山と向き合っていただきたいと願います。




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